看護系学校を目指す浪人生

子どもの支援だけでなく、様々な経験をさせていただけるからです。

様々な経験をさせていただけること。
理事長から月に一回、直接お言葉をいただけたり、理事長が直々に各校舎を回って、お給料を届けてくださったりすることです。

様々な経験ができ、日々成長できるところです。

子どもたちと一緒に、笑顔で活動を楽しむことができたり、子どもたちから「ありがとう」や「大好き」と言ってもらえたりすると、やる気に繋がります。また、保護者の方が喜んでいただけた時にも、やって良かったと思います。

どんなに忙しくても、子どもたち一人一人の声をしっかり受け止め、その子の未来と喜びに繋がるような支援をする事です。

自分よりお忙しいにも関わらず、悩んでいる事や分からない事を親身になって聞いてくださり、鼓舞してくださる事が本当にありがたく思います。

子どもたち一人一人の個性や特性は十人十色ですが、だからこそ、自分の心を豊かにさせたり、それが子供の成長にも繋がったりすると思います。
特定の子にこだわりを見せる子ども二人が、喧嘩をしてしまう事があり、つい、喧嘩はダメと言ってしまっていましたが、他の職員さんの対応が自分の支援や対応を見直すきっかけになり、声かけの言葉を変えたところ、二人のうちの一人が、どちらのお友達にも「優しく」声を掛けたり接したりしようとしていました。
同じ障がいの診断名だとしても、声掛けの言葉や対応などの支援は様々で、結果が出てみないと分からない事の方が多いです。しかし、自分一人で支援にあたっているわけではなく、職員がチームとなって前進し、小さな一歩でも、長い目で見ると大きな一歩になるかもしれません。毎日、子どもたちと関わる中でその一歩を踏み出すことができ、様々な経験を通して、心身ともに成長する子どもたちと関われて、とても楽しい仕事です！

子どもたちや保護者をはじめとするお客様だけでなく、職員も大切にしてくれるところ。

子どもが好きで始めた仕事ですが、自分が思ってた以上に楽しく、やりがいのある仕事です！どの職員さんも優しく、分からない事は気軽に聞くことができます。ぜひ、「チーム」として一緒にがんばりましょう。