初任者研修とは
正式には「介護職員初任者研修」という資格で、旧ホームヘルパー2級に相当する資格です。 介護職員に関する資格の中でもっとも基礎的な資格であり、初任者研修の修了者は上位の資格である「実務者研修」の一部が免除されるメリットもあります。 介護福祉分野の求人の条件になっていることも多く、この分野に就職することを考えられている方にはオススメの資格です。
求職者支援訓練とは
雇用保険を受給できない失業者が、早期の再就職を目指してのスキルアップをするために、無料で職業訓練を行い安定した就職に結びつけることを目指すものです。現在では雇用保険受給者も訓練を受講できます。 求職者支援訓練の対象者となるのは、「現在ハローワークで求職中の方」で「就職の意思と能力を持つ方」に対し、「職業訓練を行う必要があるとハローワークが認定した方」になります。 具体的には、「介護の仕事をしたいけれども無資格、未経験」という方にハローワークが認定を行います。
TAP GROUPの初任者研修のメリット
実習施設が豊富
実習施設は藤枝、島田、牧之原、御前崎、菊川、掛川、袋井、磐田、浜松に現在101カ所準備しています。自宅近くで実習をおこなうため交通の便もよく、近場の実習先への就職の可能性も高まります。
就職も手厚くサポート
H23~600名以上の方が初任者研修を修了され、実際に介護の現場で活躍しています。転職・就職相談も随時受け付けております。
今後の資格取得にも有利
TAP GROUPでは上位資格の「実務者研修」の講座も開設しています。「介護職員初任者研修」修了後は、介護福祉士取得のための「実務者研修」が割引で受けられます。