こんにちは。TAP浜岡校で英語・社会を担当しています鈴木です。 いつもはにぎやかな浜岡校も昨日、今日はがらーんとしています。 と、いうのも中2生は宿泊訓練、中3生は修学旅行へとそれぞれでかけているからなのです。日ごろ教室内では経験できないことをたくさん吸収して、旅を満喫してもらいたいものです。旅といえば、この間のG.Wに私も旅行してきましたよ。行き先は「群馬」です。せっかくですので少しお話しましょう。
さて群馬県ですが「どこだっけ?」という人 地図を見ましょう(笑)聞くばかりでなく自分で調べることが大事です ヒントは「関東地方」です。
今回の旅の目的は2つ。「富岡製糸場」と「温泉」です。「富岡製糸場」はみなさんご存知ですか。中3生のみんなはもちろん知っていますよね。簡単に説明すると明治時代に造られた当時の最新技術がつまった工場です。現在世界遺産にも登録され、人気急上昇な観光スポットです。
工場正面です。
工場内部です。
赤い壁に見えるのはすべて当時のれんがです。中の機械は改良されたとはいえ、28年前まで工場そのものはしっかり機能していたというから驚きです。明治時代に欧米に追いつけ、追い越せと殖産工業の礎となったその姿に深く感動をしたのであります。そして旅といえばお土産ですよね。今回富岡で私が見た瞬間に「ぜひとも買わないと!」と一目ぼれしたお土産がこれです!
からの
いもむし~ん。
ちなみにチョコレートでできています。私は頭からがぶりといただきました。・・・嫁さんは見向きもしませんでした
このあと伊香保温泉で一泊。いいお湯でしたよみなさんもぜひ
伊香保にはこういう石段街があります。365段ありますが、意外とあっさり登れました。途中にはさまざまなお店があり、買い物を楽しむことができます。また、射的やダーツ、手裏剣など的を狙ってあてるゲームのお店も何軒かあり、「これぞ温泉街!」といった情緒が漂ういいところでした。
思いのほか長文になりそうなので「群馬旅行記前編」はここまで。次回「群馬旅行記後編」をお楽しみに